S9博士
しつこい勧誘の電話や迷惑な電話は、着信拒否機能で排除しよう。
「ダイヤル」アプリの右上にあるオプションメニュー(3つのドットアイコン)から「設定」を開き、「番号指定拒否」をタップすれば、着信拒否したい番号を個別に登録できます。
人の形のボタンをタップすれば、連絡先や通話履歴から着信拒否の番号を指定可能。
またドコモ版のみ、「拒否する番号のカテゴリ」で、チェックを入れたカテゴリの番号をまとめて拒否できます。
着信拒否番号をより細かく管理したい場合は、「Call Blocker Free」というアプリがおすすめです。
拒否したい番号を「Blacklist」に登録しておけば、その電話からの着信およびメッセージの受信を自動的に拒否してくれる。
また、「Whitelist」に番号を登録しておけば、その電話からの着信およびメッセージの受信を自動的に拒否してくれる。
また、「Whitelist」に番号を登録しておき、Whitelistに登録した番号のみ着信を許可したり、Whitelistの番号と連絡先にある番号のみ着信を許可する、といった設定も可能です。
リストへの登録は、着信履歴や連絡先、メッセージから手軽に選択できるほか、手動登録も可能です。
Blacklist・Whitelistの登録番号からの着信履歴は、アプリ内で確認できる。
標準機能で着信拒否を行おう
1.「着信拒否設定」をタップする
「ダイヤル」アプリを起動し、画面右上のオプションメニューボタン(3つのドットアイコン)から「設定」をタップ。
続けて「番号指定拒否」をタップする。
2.電話番号を入力または履歴から追加
「電話番号を入力」欄に拒否したい番号を入力する。
または右端のボタンをタップすれば、連絡先や通話履歴から、着信拒否に設定したい番号を追加できる。
3.ドコモ版はカテゴリで一括拒否も可能
ドコモ版は「拒否する番号のカテゴリ」をタップすることで、「通知不可能」「非通知設定」「公衆電話」「連絡先に未登録の番号」をまとめて着信拒否ができる。
「Call Blocker Free」で詳細な拒否設定
1.各キャリアの留守番電話サービスを利用する
アプリを起動したら一番右のタブをタップして開き、「Blacklist」をタップ。
「blocking mode」では、ブロックする方法を変更できる。
2.拒否したい番号をBlacklistに登録
右上の「+」をタップして、着信拒否したい相手の電話番号を登録する。
着信履歴、連絡先、メッセージから登録できるほか、手動登録も可能。
3.拒否した番号をBlacklistに登録
Blacklistに登録した相手からの電話は、着信音もならずに自動でブロックされますが、着信履歴アプリ内で確認できます。