S9博士
家族、友人、ビジネス、趣味仲間など、多種多様なコミュニティで使われるLINEのトラブルを回避するのじゃ!
あざらしくん
LINEの基本的な使い方のほか、トラブル回避のためのワザを知って、より快適に使いこなそう。
ここでは、トークに「既読」をつけたくない、相手にブロックされているか確認したいというときの裏技、さらに、のぞきを見れないためのLINEアプリのロック方法、アカウントの乗っ取りを防ぐための対策を紹介するよ。
LINEの応用ワザ
1.既読をつけづにメッセージを読む
LINEの「設定」→「通知」で「通知」「メッセージ通知の内容表示」「画面オン時のポップアップ表示」「画面オフの時の〜」の4つにチェックを入れて有効にする。
届いたメッセージはホーム画面に表示されるので、それを読めば「既読」はつかないまま。
また複数のメッセージが届いても、メッセージ部分を左へスワイプすれば読むことも可能です。
2.相手にブロックされているかを確認する
LINEのスタンプショップを開き、相手が持っていなさそうなスタンプを探したら、購入画面で「プレゼントする」をタップ。送る相手を選択して「すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されたなら、ブロックされている可能性が高い。
3.パスコードロックの設定
LINE起動時パスコードを入力しないと開けないように設定しよう。
LINEの「設定」→「プライバシー管理」と進んで、「パスコードロック」にチェックを入れたら、好きな4桁の数字を設定する。
これで次回起動時からはパスコードが必要になる。
4.パソコンから乗っ取り対策
「設定」→「アカウント」とタップし「ログイン許可」にチェックを入れると、「ログイン中の端末」が表示されるので、見知らぬ相手が勝手にログインしていないかを確認しよう。
その後「ログイン許可」をチェックをはずせば、他の端末からはアクセスできなくなる。